JJ(爺)の海外個人旅行記

英語力もスマホ術も不安な70歳超えの爺。それでも海外個人旅行は人生を楽しく、豊かにしてくれます。そんな実体験を綴っています。

中国:香港ピークトラム修理中。二階建て暴走バスに乗って。

香港には、2009年に仕事で立ち寄りましたが、観光などは全くしておらず、10年後の2019年5月に、飛行機マイルも貯まったので改めて観光してみようかと思い出かけました。

ビクトリアピークからの摩天楼の眺め

ただ、それほど観光するところが有るわけではなく、ビクトリアピークに登りハーバイ沿いの摩天楼を眺めるか、あるいは九龍側から香港島の夜景を眺めるか、その他の楽しみと言えば、食事かショッピングか程度で、JJにとってそれほどワクワク感があった訳ではありませんが、兎に角、飛行機に乗って海外に出かけること自体がうれしくて、行ってみようとなった訳です。

 

食事とショッピング先の選定は妻に任せ、JJは、香港島のビクトリアピークへの行き方を調べました。そうは言っても、そこに行くのが、そんなに難しいわけではなく、地下鉄やバスやケーブルカー(ピークトラム)を利用すればだれでもいけるところで、なんだか少し面白くないので、行きと帰りをちょっと別ルートにしようと思いました。

 

下図が考えた行程で、行きは①→②→③→④、帰りは⑤→⑥→⑦です。

行きはホテルから「スターフェリー」の乗り場まで歩き、海峡はレトロなこのフェリーで渡り、下船後はバスを利用して、「花園道」まで行き、ここで「ピークトラム」に乗って、ビクトリアピークの山頂(実際は中腹)まで登ります。

 

帰りは、ピークトラムで下り、地下鉄乗り場「中環」までは歩き、地下鉄でホテル近くの駅「尖沙咀」まで戻るというルートです。

 

このルートでの一番の楽しみは、やはりピークトラムに乗ることです。1時間程度待たなければ乗れないという情報もありましたが、はやり眼下に摩天楼を眺めながら乗車は他では得られない情景ですので、一度は経験してみたいと強く思いました。

(乗れなかった)ピークトラム

一方で、行きの行程での難所(?)は、フェリー下船後のバスだと思い、バス停の位置と路線番号は予め調べました。

 

しかし、当日、バス停で待っても下調べした路線番号のバスがなかなか来ません。確か路線番号は「××〇」だったのに「××」ばかり来ます。「××」は同じ数字で、〇は英文字だったような気がします。

 

そこで、ついに「××」が何台か到着した時に「××〇のバスが来ないのですが・・・」と運転手さんに聞きました、そうしたら良くは聞き取れませんでしたが、英語で「××〇行きのバスはない。ビクトリアピークに行きたいならこのバスに乗れ(早く乗れ)」と言われた様な気がして、兎に角乗り込みました。

ピークトラム運休中で山頂直通バスに乗る

そうしたら、この二階建てバス、猛スピードで山を駆け上ります。ルート的には、前掲の「★★山頂行バス★★」の道です。この時の写真が下段です。谷下に落ちないかドキドキしましたが、対向車とすれ違ってもなんのその、スピードも全くゆるめることなく、このスリルを楽しんでいるような感じでした。帰りは、このバスに乗るのは止めおこうと思いました。

猛スピードで山を駆け上がる二階建てバス

ところが、山頂についてもどうもピークトラムからの乗客が上がってきている気配がしません。おかしいなあ~と思って、ピークトラム山頂駅がある方向に歩いていくと、「改修工事のため運行停止」の看板。なんと、一カ月前の2019年4月より止まっているのです。

 

後から調べて分かったのですが、老朽化と観光客増加対策を兼ね、定員120人のトラムカーから210人定員のものへの大型化や駅舎改造、レールの取り換え工事等を含む大型補修工事が始まっていたのです。

 

これは何という事。そもそも運行状況を調べなかったJJが悪いので、誰にも文句は言えませんが、ため息が出るのみ。

 

団体旅行などであれば、当然、この様なことは事前に旅行会社から連絡が入るでしょうが、今回は、飛行機もホテルも自分で手配した「自由旅行」のため、自分で調べない限り、情報は入ってきません。

九龍側のホテル室内から見た香港島の夜景

食事をしたり女人街にショッピングに行ったりしましたが、今でも香港と言えば、この事を思い出します。まあピークトラムが止まっていたので、暴走気味の二階建てバスに乗れたのかも。個人旅行ならでの記憶に残る思い出になりました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ではまた。