Day3
3日目の予定は、午前のシーギリアロック観光後、午後に仏教遺跡の一つボロンナルワ遺跡観光が組み込まれていました。しかし、「仏教遺跡はもう止めて、朝ゆっくりして、シーギリアロック観光後は早めにホテルに帰りたい」とお願いしました。
するとガイドのSさんから、ホテル近くで「象に乗ってみませんか」という提案がありました。妻も喜び、もちろんそうすることにしました。
当方、インドでも象に乗ったことはありますが、身体はスリランカ象の方が大きかったような(たまたまかも知れませんが)。頭の毛の密度は薄いのですが、ゴワゴワして硬かったです。

また、このホテルは樹木に囲まれていることもあり、近くを散歩すると沢山の動物に出会いました。

〇シーギリアロック観光
シーギリアロックとは、スリランカ中部にある高さ約200mの巨大な一枚岩のこと。その頂上に5世紀頃、王が「空中宮殿」を築いた古代都市遺跡として有名です。詳細は、観光案内書等に記載されていますので、そちらを見て頂けたらと思います。
正面から見上げると確かに高く、大きく、遠くからでも良く見え(昨日訪問した石窟寺院からも見え、また宿泊先のホテルからも見え)、こんなところに宮殿を築きたいと思った王様の気持ちが分からないわけではありませんが、動員させられた人々(奴隷や強制労働者)は、堪ったものではなかったと思います。

登り口はライオンの足の部分で、頂上までの道中には艶めかしいフレスコ画もありました。 階段が急勾配で段数も多く、これ以上歳をとったら登れないのではないかと思うほど。日本にも山城は沢山ありますが、この様に一枚岩の上に建てた城はないのではないでしょうか。やはり頂部からの眺めは素晴らしく、機会があれば是非行ってみて下さい。


〇昼食「スリランカカレー」
昨日の昼食をどこで食べたか書いていませんが、実は、昨日も本日も同じカレー屋さんに案内されました。Sさんの行きつけの店なのか、ここが美味しい店なのかは良く判りませんが、、、(カレー屋さんなら、あちこちに沢山あったと思いますが、、、)。ただ、2日連続して食べても、美味しかったのは事実です。

インドで本場のカレーも食べたことがありますが、スリランカのカレーはこれとはまた違います。いずれのカレーも日本のように”とろみ”はありませんが、スリランカカレーの方が、インドカレーより軽やかで刺激的(辛い)な気がします。
また、インドカレーはナンやチャパティ(いずれも小麦粉由来)で食べることが多いのですが、スリランカはお米中心の様です。写真の様に、山盛りにもられたご飯が出てきました。カレーに副菜を混ぜながら、お米と供に食べるスタイルで、これはなかなかイケます。
当方は辛い物を食べると顔から汗が噴き出てきます。今、カレーを食べている訳ではありませんが、この記事を書いているだけで、顔から汗が出てきました。ヤレヤレ。
昼食後、早めにホテルに帰り、まずはビールで喉を潤し、プールに入って身体を休め、その後ホテルレストランで夕食を取りました。
3日目は移動時間も少なく、比較的ゆっくりとした時間が過ぎました。

Day4
〇スリランカからモルディブに移動
4日目は、朝方、ホテルからコロンボ国際空港へ向かいました。約180kmの道のりを引き返えします。途中で、アラックというお酒(ヤシの樹液や米、サトウキビなどを発酵・蒸留)購入のため道路沿いの酒屋に、またセイロン茶の専門店に寄ってもらったりしながら。

ガイドのSさんとは、初日(スリランカ到着時)から今日までずっと一緒でした。個人旅行でしたので、マッサージに行きたいとといえば、行程を変更しその店を案内して下さり、時間が余りそうであれば象に乗ってみませんかとの提案もあり、アラックという酒が欲しいと言えば、この店にあるのではないかと探して下さりと、まあ、団体旅行ではなかなかこういう訳にはいかず、これは個人旅行ならでの醍醐味です。
しかもパック旅行でしたので、何かあってもとりあえずSさんに相談すればよく、これは心強い限りです。個人パック旅行をフル活用させて頂いたとても良い旅となりました。


以下は後日談です
当日、現地通貨「スリランカルピー」が、かなり残っていました。この空港で今、お土産等を買うと手荷物も増えるので、モルディブからスリランカ経由で日本に帰る途中、ここでの乗り換え時間もかなりある予定となっていましたので、その時に使い切ろうと考えていました。
しかし、帰国日、モルディブからスリランカへの飛行機が大幅に遅れ、この空港でお土産を購入するような時間は全くなく、「スリランカルピー」をそのまま日本に持ち帰りました。日本に持ち帰ったのは良いのですが、これを日本円に両替してくれるようなところはありません。
しばらくは、タンス預金(?)していましたが、時々訪ねる自宅近所の寿司屋さんに、スリランカ人のアルバイトの方がおられることがわかり、「帰国される時の飛行機代の足しにでもしてください」として、お渡ししました。少しは役にたったかな?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
モルディブに関しては次の機会に
ではまた