メニューは何で見る?(紙・タブレット・QRコード)
日本のレストランで、一番気楽な注文方法は、紙のメニューを見て(あるいは行き慣れたところではメニュも見ずに)、店員さんに「〇〇をお願いします」と頼む方法です。

海外のレストランでも、まずは紙のメニューをお願いします。ただ、もらったメニューを見ても、外国語で書かれた品目はどんな料理か良く判らず(面倒だなあ~と感じて)、とりあえず「ビールをお願いします」と、店員さんにお願いすることが多いような気がしまが。
それでも紙のメニューであれば、これがメキシコ(スペイン語)であっても、スマホの翻訳アプリ(カメラ機能)を使えば、一応、日本語で表示してくれます。随分便利な世の中になってきたとつくづく思います。
最近は、日本でもセルフオーダーの店もかなり多くなりました。ただ、テーブルに備え付けられたタブレットを利用する(タブレット中のメニューを見て、注文する)方法が主流で、タブレット中に料理名とその料理写真などが載っていれば、仮にスペイン語であってもこれは比較的がわかりやすく使い勝手が良いと思います。
一方、日本において、セルフオーダーの店でテーブルに置かれたQRコードをスマホで読み込んで注文をするというのは、まだ少数ではないかと思っています。
メキシコでは、紙のメニューの店ももちろん沢山ありました。しかし、セルフオーダーとなっているお店では、タブレットを使うのではなく、QRコードを利用するというタイプのお店が結構多いような。。。
スマホ術に長けていないJJにとってはこれはかなり厄介でした。

QRコードの場合
メキシコシティのホテル近くにある「Don Asado」というウルグアイ料理のレストランに入りました。ウルグアイは、南米ブラジルの南にあり、東京のほぼ対蹠点(タイセキテン=地球の正反対側)に位置する国です。今回、南米には行けず、中米止まりになってしまいましたので、せめて料理だけでも南米品を食してみようかと思い、飛び込みました。

ここで、遭遇したのがQRコードです。
これをJJのスマホをかざして、読み取りはしましたが、表記されたメニューは勿論スペイン語でした。さて困ったという事で、その時思いついたのが、これを妻のスマホで読み取って日本語に変換するという方法でした。下図の様なイメージです。

「これで、分かるだろう!」と思いましたが、結果は散々でした。
素材や料理法がなんとなく判るメニューもあるのですが、ウルグアイ料理だったためか、あるいは店が独自の料理名をつけているのか、スペイン語から日本語への変換がおかしいのか、訳の分からない日本語も出てきて、その内読むのも嫌になってきました。
「兎に角、アルコールが先だな!」ということで、まずはテキーラをお願いし、気持ちを落ち着かせました。伝統に従い、ライム(レモン)を口でかじり、ショットグラスに注がれたテキーラを流し込みました。

その後野菜と肉料理を注文しました。
肉料理は、お肉がやや硬かったのですが、それでも、噛めば噛むほど肉汁が出てきて、オージービーフに負けず劣らず美味しかったです。
野菜は折角だからと、サボテンと書いてあるものを注文しました。結果は、下の写真の通りで、確かに各種の焼きサボテンが盛ってありますが、これだけの量を誰が食べるのでしょうか。堪能しましたが、、、、
まあ、これも海外ならのことで仕方ない事です。良い想い出となりました。ただ、全体的に料理の味は、メキシコとどう違うのか、正直言ってよくわかりませんでした。

海外QRコード翻訳アプリ
ここまで、読まれた読者の中には、なんでこんな面倒な事をしているのだろうと思われた方も沢山おられると思います。
はいその通りで、JJは今頃になって、現地語で書かれたQRコードの内容を日本語に翻訳するアプリやサービスがいくつかあることを知りました。
例えば「QR Translator」です。このアプリで、QRコードを読み取ると、スマートフォンの言語設定に基づいて自動的に翻訳された内容が表示されるとのこと。随分、優秀なアプリの様ですが、有料なのでめったに使わない人には、もったいない様な気もします。
無料で利用できるQRコード翻訳アプリとして「Google翻訳」があります。カメラ機能を使ってQRコードを読み取り、その内容を翻訳することができるようです。シンプルで使いやすい無料アプリの様です(このアプリにこんな機能があることすら知りませんでした)。
これらのアプリやサービスをまだ試していないのですが、機会があれば、是非使ってみたいと思います。
海外に行くと、食事のメニュー読み取りに疲れ、出てきた料理に驚き、チップの支払いにも戸惑うことも多々ありますが、それでも、結果的には、有名観光地も然りながら、現地レストランも思い出深いことが多く、今回は、それが海外でのQRコードによるメニューだったのかも知れません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。