海外個人旅行にも色々な形態があると、「JJの海外個人旅行とは。パック旅行? 組立旅行?」の中に書きました(記事最後にリンク先を貼り付けています)。
この時提示した表の中で、個人旅行の部分だけをもう一度抜き出してみます。下表を参照下さい。個人旅行だけでも、4形態(③、④、⑤、⑥)あります。

この4形態の中で、JJとしては『旅行者の負荷と旅行業者のサポート内容から、「③募集型企画旅行(パック旅行)」か「④受注型企画旅行(組立旅行)」を推奨します)』と書きました。
その後、具体例として、ミャンマーには「⑤手配旅行+⑥自由旅行」で、メキシコには「④受注型企画旅行(組立旅行)」で、フィリピンのボラカイ島には「③募集型企画旅行(パック旅行)」で行った例をあげました。
この中で、ミャンマー(⑤手配旅行+⑥自由旅行)とボラカイ島(③パック旅行)は、区分が割とはっきり判りますが、例えば、メキシコ旅行に関して、次の様な場合はどうなのでしょうか。
生成AIの一つであるMicrosoft のCopilot(コパイロット)に質問してみました。
【質問】
『メキシコ旅行を計画しています。日本からメキシコまでの飛行機(往復)はマイルを利用して、自分で予約する予定ですが、メキシコに到着して、メキシコを離れるまでの、移動(国内線の予約)やホテルは旅行業者と相談し、その旅行会社に発注したいと思っています。この場合、これは、④受注型企画旅行に該当しますか?それとも、⑤手配旅行になりますか?』

【回答】
結果は下記の通りです。なお( )内は、JJが加筆しました。
『面白いご質問ですね!日本国内での旅行業法に基づく「受注型企画旅行(上表の④)」と「手配旅行(上表の⑤)」の違いについてお答えします。
受注型企画旅行:旅行業者が、旅行者からの希望に応じて、行程や宿泊を含む旅行プランを作成し、まとめて実施するものです。この場合、旅行業者が旅程管理責任を負います。
手配旅行: 旅行者の依頼に基づいて、個別に交通手段や宿泊施設を予約・手配するのみで、旅行業者は旅程管理の責任を負わない旅行形態を指します。
あなたの場合、日本からメキシコまでの往復航空券を自身で手配し、その後の現地移動や宿泊について旅行会社に発注するという計画です。これは「手配旅行」に該当する可能性が高いです。その理由は、旅行業者が行程を企画するわけではなく、リクエストに応じて個別の予約を代行する形になるからです。
ただし、旅行会社によっては、現地の行程をある程度まとめて提案・調整する形で対応する場合もあり、条件によって「受注型企画旅行」に該当する可能性もあるため、事前にその旅行会社に確認することをお勧めします』

【引き続き質問】
『補償の問題や現地でトラブルが発生した場合の相談先が、手配旅行と受注型企画旅行ではかなり異なると思っております。日本からメキシコまでの飛行機も含めて、業者と相談しつつ、最終的にここに依頼(発注)すれば、これは受注型になりますか?』
これは、JJがこのブログ中で、事例としてあげたケースそのものなのですが、AIの回答は以下の通りでした。
【回答】
『おっしゃる通りです。補償やトラブル対応の面では、「手配旅行」と「受注型企画旅行」で大きな違いがあります。受注型企画旅行では、旅行業者が旅程管理責任を負うため、トラブル時には業者がサポートを提供してくれるのが一般的です。一方、手配旅行では、原則として旅行者自身で対応する必要があることが多いです。
さて、日本からメキシコまでの飛行機も含めて、業者と相談しつつ最終的に発注する形についてですが、それが「受注型企画旅行」に該当するかどうかは、旅行業者がどのような契約形態をとるかによります。例えば、 旅行業者があらかじめ航空券や現地移動、宿泊を含めた一連のプランを提案し、まとめて契約する場合は「受注型企画旅行」になる可能性が高いです。反対に、旅行業者が単にリクエストに応じて各手配を個別に行う場合は「手配旅行」に該当します。
つまり、旅行業者が全体の旅程を一括して企画・管理するかどうかが鍵となります。ご希望の形を伝えた上で、旅行会社と契約内容をしっかり確認することをおすすめします』

【引き続き質問】
『なるほど。全体の旅程を一括して企画・管理するかどうかですかが鍵ですか。兎に角、旅行会社に確認する必要がありますね』
【回答】
『その通りです!全体の管理体制が重要な判断ポイントとなりますので、旅行会社にしっかり確認されるのが賢明ですね。ご質問いただき、ありがとうございました。メキシコ旅行が素晴らしいものになることを心からお祈りしています。何か他にお手伝いできることがあれば、いつでもお声がけくださいね』
生成AIのCopilotとのやり取りは以上です。
なお、今回は、日本からメキシコまでの飛行機も含めて、業者と相談しつつ、最終的にここに依頼(発注)して、これは④受注型企画旅行(組立旅行)になりました。
これから言えることは、どんな場合でも「旅行会社に確認する」ということが重要だということだと思います。
その上で、トラブル対応等を個人で全て対処するのが難しいようであれば、③募集型企画旅行か④受注型企画旅行にした方が好ましいと思われますし、ミャンマーの例の様に、日本の飛行機会社を利用して、一か所に滞在するような場合は、「⑤手配旅行+⑥自由旅行」でもよいのではないでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた。