幸いなことに、これまでJJは海外で盗難や紛失のトラブルはありせん。従って、以下は仮に、盗難・紛失が発生したらJJはどうするだろうかという想定で記載しています。
基本的な考え方
海外旅行保険などには「現地で盗難にあった場合、すぐに警察に連絡し、盗難証明書を取得してください」などと書いてありますが、実際、こんなことが一人で出来る自信は、JJには全くありません。
警察はどこにあるの? 警察には何語で話すの? 証明書は何日間で発行してくれるの? 等を考えると、それだけで胃が痛くなりそうです。
非常に大事なもの(パスポート)や、被害額がある程度大きい場合などを除き、こんな面倒なことはしないだろう とJJは思います。
従って、基本的には、下記の様な対応をとることを考えています。

海外旅行でパスポートは命の次に大切なものです。従って、紛失や盗難防止を第一に考えるべきです。一方でその他の携行品(現金、クレジットカード等)に関しては、盗難の場合、もう戻ってこないだろうという”あきらめ”が肝心だと思います。

まずは旅行会社に連絡し、相談する
しかし、万一の場合は、それに対応しなければいけません。不慣れな場合は、その第一ステップとして「旅行会社に連絡し相談する」ことだと考えています。その後、対象品別に個別に対応するのがベターと考えます。
個人旅行に於いて、手配旅行(※1)や自由旅行(※2)とした場合は、上記の旅行会社に連絡し相談するという方法がとれません。しかし、募集型企画旅行(※3)や受注型企画旅行(※4)の場合、その予定表等に、トラブルや困りごとが発生した場合の現地緊急連絡先等を記載していることが多く、これは非常に心強い連絡・相談先です。
なお、この文中の(※1)~(※4)の旅行形態の違いに関しては、このブログの「JJの海外個人旅行とは。パック旅行? 組立旅行?」に詳しく書いていますので、そちらを参照下さい。
旅行会社として、盗難等の補償をしてくれる訳では決してありませんが、予約番号等を連絡すれば、個人情報や旅程を一から説明する必要もなく、トラブルの状況説明もし易くなります。他の連絡先(保険会社や大使館)に比べ、遥かに相談にのっていただきやすい環境だと思います。
例えば、パスポート盗難の場合、警察に出向いて盗難証明書を発行してもらう必要がありますが、これは前述の様に胃が痛くなるような作業をしなければいけません。JJの場合、現地語が話せるアシスタントがいないと全く手続きが進まないと思われ、まずは旅行会社にこの人材派遣をお願いします。もちろん別途費用は発生しますが、気疲れや胃痛のことを考えると、費用をかけてもお願いすると思います。また、被害場所と大使館が全く違う都市の場合はその移動手段、また、再発行の手続きに伴うその後の旅程変更に関しても、旅行会社に依頼することになると思われます。

保険会社
旅行会社と連絡がつかない、あるいは融通が効かない場合は、保険会社へ連絡します。特に、保険を利用する場合(証明書発行の指示を仰ぐ場合)は、ここへの連絡が必須です。
但し、全ての携行品が補償対象になるわけではありませんし、損害保険金額は10万円/個程度が多いようですので、手間暇かけてこの手続きをするかどうかは考えものです(海外旅行保険は、主に病気やケガ治療や個人賠償責任のためにあると考えておいた方が良いと思います)。
大使館
外務省の海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_02.html)には、「お困りことがございましたら、最寄りの在外公館領事部へお気軽にご相談下さい。所持金・所持品が盗難にあったとき、紛失したとき、現地警察への届出に関する助言をします」ともありますので、ここへの連絡・相談も場合によっては活用すべきではないでしょうか(パスポートの場合は必須ですよ!)
しかしいずれにしても、紛失・盗難トラブルを発生させないことが第一ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた。